代表者:情報テクノロジー学科 伊藤 雄一
期 間:2023年4月1日~2028年3月31日
  • 構成メンバー ※2024年4月時点  (これまでの構成メンバーはこちら
    情報テクノロジー学科 教 授 伊藤 雄一 (代表者)
    情報テクノロジー学科 教 授 鷲見 和彦 
    情報テクノロジー学科 教 授 戸辺 義人
    情報テクノロジー学科 教 授 Lopez Guillaume
    情報テクノロジー学科 教 授 楽 詠灝
    情報テクノロジー学科 助 教 HAO Guoqing
    情報テクノロジー学科 助 手 浦垣 啓志郎
    情報テクノロジー学科 助 手 木村 正子
    情報テクノロジー学科 助 手 山下 優衣
  • 概要
     コンピュータの高機能化や小型化,さらにはIoTデバイスの発達に伴い,人の状態や状況を認識し,人の活動を支援する研究が進みつつある.本研究テーマでは,新しい人とコンピュータとの「共生」環境を実現するために,新しいセンサデバイスの実装やセンサ情報取得手法の実現,カメラによる高度情報取得技術の研究を通じ,コンピュータに新たな「眼」を与え,AI技術や機械学習を駆使して,獲得された情報から人の状態・状況を認識する技術の確立を目指す.さらにその情報をもとに,人の様々なモーダルを刺激するようなディスプレイデバイスや情報提示技術の開発を通し,その行動の変容を試みることで,人のQoL(=Quality of Life)向上を目指す.