4年間の流れ
科学・技術の学びにおいて英語の力は欠かせません。理工学部の英語教育カリキュラムでは、「英語で学び、英語で研究し、英語で成果を発表する」を目標に、実践的な英語教育を行っています。
アカデミック・ライティング
- English Core B/Cを通して短文から複文、教養系から理工系の英作文が鍛えられます。
- 3年次にはEnglish for Engineers A/Bで専門的な理工系のライティング能力が身につきます。
- アカデミック・ライティング・センター(AWC)を利用して英文による研究発表や論文執筆の支援が受けられます。
Study Abroad A/B (海外研修)
- Study Abroad Aでは夏休みに2週間ほどセンテナリー大学(アメリカ・ルイジアナ州)に行きます。学術英語の習得はもとより、ボランティア、スポーツ、文化研修、小旅行等様々なプログラムが盛り込まれています。
- Study Abroad Bでは春休みに2週間ほど名門チュラロンコン大学(タイ・バンコク)に行きます。工学部の授業、タイの語学文化研修、バンコクの見学のみならず、英語による教授や学生とのコミュニケーションを通して英語能力も向上できます。
チャットルーム
- チャットリーダーを務める留学生との交流を通じて異文化体験ができ、異文化への理解が深まります。
- 英語を実践的に使って異文化コミュニケーション能力が磨かれ、またEnglish Core A/C では利用実績に応じて加点されます。
- Coffee Meetingや文化研修に参加して、新たな出会いと発見に恵まれます。
eラーニング
- 1年次から3年次まで3年間継続して自分の力量を把握しつつ成長することができます。また、学習成果は個々の英語科目の成績の10%として評価されます。
- TOEIC Listening & Reading 対策にもなるので、留学・進学・就職準備に役立てることができます。
- キャンパス内外の様々なところでいつでも英語を学習することができます。