キャンパスの東側に位置するI棟には、アイソトープセンターや機械工作室などの実験施設が入っています。
I棟内の機械工作室では、実験や演習に使用する部品や装置の製作を行うことができます。
K棟の機器分析センターでは、大型機器を集中管理し学内外の共同研究を推進するとともに、分析技術の研究開発を行っています。
理工学部が利用するエリアです。J棟とL棟には理学・工学系4学科の研究室や教室があり、K棟には最先端の研究施設が入っています。
授業・課外活動等に利用され、グラウンド・テニスコート・スタジアムがあります。このほか、校内にはフットサル・スリーオンスリーコートもあります。
万代記念図書館は1階から3階まで吹き抜けとなっており、各階に閲覧席がゆったりと配置されています。緑豊かな風景を眺めながら、落ち着いた雰囲気で利用できます。
館内には15万冊の閲覧書架があり、地下には83万冊が収納可能な自動書庫もあります。3階にはパソコンを自由に使えるスペースもあります。
B棟には、情報・語学系教育を支える相模原キャンパスの知的情報の中枢センターや、パソコンを自由に使えるオープン教室があります。
十字架を頂き高くそびえる塔と美しい音色を奏でるオルガンが設置されています。チャペル前の芝生は、晴れた日にはランチもできる憩いの場となっています。
F棟の1・2階は吹き抜けの広々としたコミュニケーション・スペースとなっています。自習や友達との勉強、ランチ、歓談などにおすすめの場所です。
正門を入ると美しいケヤキ並木が広がっています。並木道沿いにはカフェテリアやショップ(購買会)もあり、多くの学生が利用しています。
青山学院大学理工学部がおもに利用する校舎は、神奈川県相模原市にある“相模原キャンパス”です。相模原キャンパスには、充実した研究設備と学生生活を快適に過ごせる施設がそろっています。
相模原キャンパスの様子を360度カメラで撮影した画像でご紹介します。