情報テクノロジー学科助教の谷津元樹先生が2023年7月25日にご逝去されました。先生は2017年より当学科の助教として赴任され、学科が誇る研究者・教育者でいらっしゃいました。将来のご活躍が期待される先生でしたのに、このような形でお別れしなければならないことは、教員一同の大きな悲しみです。ご病気と闘いながらも教育に研究に力を注いでこられた生前のご活動に感謝し、私たちも精進してまいります。ここに先生のご経歴とご業績を掲載し、心より哀悼の意を表します。どうかお安らかに。
経歴
学歴
2010年 | 北海道大学文学部人文科学科卒業 |
2012年 | 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士課程修了 |
2017年 | 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻博士後期課程修了 博士(情報科学) |
職歴
2012年4月 – 2012年8月 | 北海道工業大学(現 北海道科学大学) 非常勤講師 |
2012年4月 – 2013年3月 | 北海学園大学 非常勤講師 |
2015年4月 – 2015年8月 | 北海道科学大学 非常勤講師 |
2017年4月 – 2017年8月 | 北見工業大学工学部地域未来デザイン工学科 非常勤研究員 |
2017年9月 – 2023年7月 | 青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科 助教 |
2020年9月 – 2023年7月 | 北里大学 非常勤講師 |
2022年4月 – 2023年7月 | 日本大学 非常勤講師 |
業績
博士論文
- 谷津元樹:統合型対話システムにおける話題適応及び駄洒落ユーモア処理に関する研究,博士論文,北海道大学,甲第12645号, DOI: 10.14943/doctoral.k12645 (2017.3) [論文入手先]
原著論文
- 吉兼拓生,谷津元樹,森田武史:知識グラフに基づく質問応答システムにおける論理形式パターンを用いた論理形式検索の改善,人工知能学会論文誌,Vol.38,No.3,pp.I-M92_1-13,DOI:10.1527/tjsai.38-3_I-M92 (2023.5).[論文入手先]
- Schalkwijk, A., Yatsu, M., and Morita, T.: An Interactive Virtual Home Navigation System Based on Home Ontology and Commonsense Reasoning, Information, Vol.13, No.6, 287, DOI: 10.3390/info13060287 (2022.6). [論文入手先]
- 西念星宝,谷津元樹,原田実:語意類似度を用いた指示代名詞の照応解析システム AnasysD,知能と情報 (日本知能情報ファジィ学会誌),Vol.31,No.5,pp.797-807,DOI: 10.3156/jsoft.31.5_797 (2019.10).[論文入手先]
- 小倉拓人,谷津元樹,原田実:小説対話システム Deep EVE における LSTM を用いたキャラクタ性のある応答文生成,情報処理学会論文誌,Vol.60,No.3,pp.967-975 (2019.3).[論文入手先]
- 谷津元樹,荒木健治:子音の音韻類似性及び SVM を用いた駄洒落検出手法,知能と情報 (日本知能情報ファジィ学会誌),Vol.28,No.5,pp.875-886,DOI: 10.3156/jsoft.28.875 (2016.10).[論文入手先]
- Dywala, P., Yatsu, M., Ptaszynski, M., Rzepka, R., and Araki, K.: Towards Joking, Humor Sense Equipped and Emotion Aware Conversational Systems, Advances in Affective and Pleasurable Design, Vol.483, pp.657-669, Springer, DOI: 10.1007/978-3-319-41661-8_64(2016.7). [論文入手先]
国際学会発表
- Schalkwijk, A., Yatsu, M., and Morita, T.: Development of an Interactive Navigation System based on Household Ontology and Commonsense reasoning, Proc. The 1st International Workshop on Knowledge Graph Reasoning for Explainable Artificial Intelligence (KGR4XAI) (2021.12). [論文入手先]
- Yatsu, M. and Araki, K.: Comparison of Pun Detection Methods Using Japanese Pun Corpus, Proc. The Eleventh International Conference on Language Resources and Evaluation (LREC 2018) (2018.5). [論文入手先]
- Rzepka, R., Amaya Y., Yatsu, M., and Araki, K.: Automatic Narrative Humor Recognition Method Using Machine Learning and Semantic Similarity Based Punchline Detection, Proc. IJCAI 2015 International Workshop on Chance Discovery, Data Synthesis and Data Market (2015.7). [論文入手先]
- Yatsu, M., Rzepka, R., and Araki, K.: A Domain Analytic Method in Modular-Designed Dialogue System: Application to a System for Japanese, Proc. Linguistic and Cognitive Approaches to Dialogue Agents (LaCATODA 2012), AISB/IACAP World Congress 2012, pp.25-29(2012.7). [論文入手先]
- Yatsu, M., Rzepka, R., and Araki, K.: A Modules-based, Task-Navigational Dialogue System, Proc. Pacific Association for Computational Linguistics (2011.7). [論文入手先]
国内学会発表
- 澤村勇輝,谷津元樹,森田武史,江上周作,鵜飼孝典,福田賢一郎:大規模知識グラフを対象とした英語エンティティリンキングモデルの日本語対応における課題の分析,2023年度人工知能学会全国大会(第37回),4G2-OS-24c-03,DOI: 10.11517/pjsai.JSAI2023.0_4G2OS24c03 (2023.6).[論文入手先]
- 青山仁,谷津元樹,森田武史:VirtualHomeを対象とした日常生活行動説明文からのアクションスクリプト自動生成,2023年度人工知能学会全国大会(第37回),3G5-OS-24b-02,DOI: 10.11517/pjsai.JSAI2023.0_3G5OS24b02 (2023.6).[論文入手先]
- 貞誉志樹,谷津元樹,森田武史:常識的知識グラフに基づく理解容易性及びユーモア性を考慮した直喩表現生成,人工知能学会第二種研究会 第71回ことば工学研究会(2023.3).
- 谷津元樹,稲垣ルイ,田羅間大晴,森田武史:汎用的言語理解フレームワークに基づく統合型駄洒落雑談対話システムの構築と評価,人工知能学会第二種研究会 第71回ことば工学研究会 (2023.3).
- 志方脩,谷津元樹,森田武史:常識的知識グラフ及び単語埋め込みを用いた重畳型駄洒落ユーモア認識,言語処理学会第29回年次大会,B9-3 (2023.3).[論文入手先]
- 浅野歴,谷津元樹,森田武史,江上周作,鵜飼孝典,福田賢一郎:画像キャプション生成及び物体認識を用いた駄洒落文ランキング手法の評価,言語処理学会第29回年次大会,P2-5 (2023.3).[論文入手先]
- 森俊人,谷津元樹,森田武史,江上周作,鵜飼孝典,福田賢一郎:Wikipediaの赤リンクを用いたDBpediaの拡張の検討,人工知能学会第二種研究会 第59回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-059-08,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2023.SWO-059_08 (2023.3).[論文入手先]
- 青山仁,谷津元樹,森田武史:VirtualHomeを対象とした家庭環境知識に基づく日常生活行動説明文からのアクションスクリプト自動生成 ,人工知能学会第二種研究会 第59回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-059-05,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2023.SWO-059_05 (2023.3).[論文入手先]
- 山本泰誠,谷津元樹,森田武史:対話イベント知識グラフに基づくユーザ嗜好を考慮した知識獲得機能を有する雑談音声対話システム,人工知能学会第二種研究会 第59回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-059-04,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2023.SWO-059_04 (2023.3).[論文入手先]
- 澤村勇輝,谷津元樹,森田武史,江上周作,鵜飼孝典,福田賢一郎:Wikidataを対象とした英語エンティティリンキングモデルの日本語対応における課題の分析,人工知能学会第二種研究会 第59回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-059-02,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2023.SWO-059_02 (2023.3).[論文入手先]
- 上泉洸太,澤村勇輝,谷津元樹,森田武史:DBpediaを対象とした日本人名のエンティティリンキング,人工知能学会第二種研究会 第59回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-059-01,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2023.SWO-059_01 (2023.3).[論文入手先]
- 浅野歴,谷津元樹,森田武史:キャプション及び物体認識ラベルを用いた画像に関連する駄洒落文の選択手法,情報処理学会第252回自然言語処理研究会,Vol.2022-NL-252,No.11 (2022.6).[論文入手先]
- 浅野歴,谷津元樹,森田武史:画像キャプション生成に基づく描画内容に即した駄洒落文の選択手法,2022年度人工知能学会全国大会(第36回),4D3-GS-6-01,DOI:10.11517/pjsai.JSAI2022.0_4D3GS601 (2022.6).[論文入手先]
- 澤村勇輝,谷津元樹,森田武史:DBpediaを対象とした日本語エンティティリンキング,2022年度人工知能学会全国大会(第36回),2E6-GS-3,DOI:10.11517/pjsai.JSAI2022.0_2E6GS301 (2022.6).[論文入手先]
- 井上蒼一朗,谷津元樹,森田武史:重畳型駄洒落ユーモアにおける常識的知識グラフを用いた潜在表現抽出,言語処理学会第28回年次大会,F5-5 (2022.3).[論文入手先]
- 鈴木七星,谷津元樹,森田武史:雑談対話システムのためのユーザ発話とSPARQLテンプレートを用いた大規模知識グラフからのユーザ知識グラフ抽出,人工知能学会第二種研究会 第56回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-056-03,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2022.SWO-056_03 (2022.3).[論文入手先]
- 澤村勇輝,谷津元樹,森田武史:日本語形態素解析を導入したDBpedia Spotlightに基づく日本語エンティティリンキング,人工知能学会第二種研究会 第56回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-056-02,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2022.SWO-056_02 (2022.3).[論文入手先]
- 掛川夏海,谷津元樹,森田武史:汎用的自然言語処理フレームワークへのボケ検出機構の統合,人工知能学会第一種研究会 第94回言語・音声理解と対話処理研究会,DOI:10.11517/jsaislud.94.0_09 (2022.3).[論文入手先]
- 井上恵彰,谷津元樹,森田武史:意外性,新規性および具体性を考慮したユーモアを含む直喩表現生成,人工知能学会第一種研究会 第94回言語・音声理解と対話処理研究会,DOI:10.11517/jsaislud.94.0_08 (2022.3).[論文入手先]
- 吉兼拓生,谷津元樹,森田武史:知識グラフに基づく質問応答システムにおける論理形式パターンを用いた論理形式検索の改善,情報処理学会第84回全国大会講演論文集,Vol.2022,No.1,pp.873-874 (2022.3).[論文入手先]
- スホルクワイク亜蘭,谷津元樹,森田武史:家庭環境知識と常識推論に基づく双方向型対話ナビゲーションシステム,情報処理学会第84回全国大会講演論文集,Vol.2022,No.1,pp.547-548 (2022.3).[論文入手先]
- 吉兼拓生,谷津元樹,森田武史:知識グラフに基づく質問応答における論理形式パターンを用いた論理形式検索の高速化,人工知能学会第二種研究会 第55回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-055-03,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2021.SWO-055_03 (2021.11).[論文入手先] (研究会優秀賞)
- スホルクワイク亜蘭,谷津元樹,森田武史:家庭環境オントロジーと常識推論に基づく双方向型対話ナビゲーションシステムの開発,人工知能学会第二種研究会 第55回セマンティックウェブとオントロジー研究会,SIG-SWO-055-02,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2021.SWO-055_02 (2021.11).[論文入手先]
- 吉兼拓生,谷津元樹,森田武史:知識グラフを用いた対話型質問応答における推論方法の検討,第16回情報システム学会全国大会研究発表大会, S5-4,DOI: 10.19014/proceedingsissj.16.0_S5-4 (2020.12).[論文入手先]
- スホルクワイク亜蘭,谷津元樹,森田武史:3D環境を利用したマルチモーダル対話システムにおける領域オントロジー,第16回情報システム学会全国大会研究発表大会, S3-2,DOI:10.19014/proceedingsissj.16.0_S3-2 (2020.12).[論文入手先]
- 吉兼拓生,河中仁,後藤海斗,谷津元樹,原田実:英語質問応答システム EMetis,情報処理学会第82回全国大会講演論文集,Vol.2020,No.1,pp.499-500 (2020.3).[論文入手先]
- 小野祥太郎,谷津元樹,原田実:テキストマイニングシステム STM におけるオノマトペ分析,情報処理学会第82回全国大会講演論文集,Vol.2020,No.1,pp.471-472 (2020.3).[論文入手先]
- 石田港,原田実,谷津元樹:英文に文節概念を導入しその語意と深層格を計算する英文意味解析システムESage,情報処理学会第82回全国大会講演論文集,Vol.2020,No.1,pp.439-440 (2020.3).[論文入手先](学生奨励賞)
- スホルクワイク亜蘭,谷津元樹,原田実:相手の様子を理解して話しかける雑談質問対話システム Hermes III,情報処理学会第82回全国大会講演論文集,Vol.2020,No.1,pp.423-424 (2020.3).[論文入手先](学生奨励賞)
- 谷津元樹:ニコニココメントデータからの駄洒落検出,IDR ユーザフォーラム 2019, スタートアップセッション-3 (2019.11).[発表資料] (インテージ賞)
- 荒木健治,内田ゆず,佐山公一,谷津元樹:駄洒落データベースを用いた面白さの評価及び分析,人工知能学会第二種研究会 第63回ことば工学研究会 (2019.12).[論文入手先]
- 谷津元樹,荒木健治:駄洒落検出用フレームワークの公開と動画コメントデータへの適用,人工知能学会第二種研究会 第63回ことば工学研究会 (2019.12).[論文入手先]
- 熊澤優大,大塚哲平,谷津元樹,原田実:発話者のプロフィールを考慮したAttentionモデルベースの対話システムDeepEVEⅡ,情報処理学会第81回全国大会講演論文集,Vol.2019,No.1,pp.111-112 (2019.2).[論文入手先]
- 小林豊,谷津元樹,原田実:英文意味解析システムESage,情報処理学会第81回全国大会講演論文集,Vol.2019,No.1,pp.109-110 (2019.2).[論文入手先](学生奨励賞)
- 谷津元樹,荒木健治:動画コメントデータ及びブログ記事における駄洒落の抽出,情報処理学会 第81回全国大会講演論文集,Vol.2019,No.1,pp.22-24 (2019.2).[論文入手先]
- 荒木健治,佐山公一,内田ゆず,谷津元樹:駄洒落データベースの拡張及び分析,人工知能学会第二種研究会 第58回ことば工学研究会 (2018.9).[論文入手先]
- 高附勇介,谷津元樹,原田実:高精度のFactoid/NonFactoid型質問に対応する質問応答システムMetis,情報処理学会第80回全国大会講演論文集,Vol.2018,No.1,pp.429-430 (2018.3).[論文入手先]
- 山崎亮嘉,大森悠平,栁田菜々,谷津元樹,原田実:指示詞を含む発話にも対応する雑談・質問対話システムHermes,情報処理学会第80回全国大会講演論文集,Vol.2018,No.1,pp.427-428 (2018.3).[論文入手先]
- 小倉拓人,谷津元樹,原田実:人物ベースのSeq2Seqモデルを用いた対話システムDeep EVEにおける小説中の登場人物らしい応答文の生成,情報処理学会 第80回全国大会講演論文集,Vol.2018,No.1,pp.423-424 (2018.3).[論文入手先](学生奨励賞)
- 冨田拓実,那須川里紗,谷津元樹,原田実:因果関係・推移関係コーパスの生成とそれを用いた未来事象の予測,情報処理学会第80回全国大会講演論文集,Vol.2018,No.1,pp.307-308 (2018.3).[論文入手先]
- 西念星宝,谷津元樹,原田実:語意類似度を用いた指示詞の照応解析システムAnasysD,情報処理学会第80回全国大会講演論文集,Vol.2018,No.1,pp.303-304 (2018.3).[論文入手先]
- 中村郁仁,原田実,谷津元樹:Deep Q Networkによる人型ロボットの把持動作選択,情報処理学会第80回全国大会講演論文集,Vol.2018,No.1,pp.217-218 (2018.3).[論文入手先]
- 明石航,内田啓太,谷津元樹,原田実:相手の様子を理解して対話するヒューマノイドロボット,情報処理学会第80回全国大会講演論文集,Vol.2018,No.1,pp.193-194 (2018.3).[論文入手先](学生奨励賞)
- 荒木健治,内田ゆず,佐山公一,谷津元樹:駄洒落データベースの構築及び分析,人工知能学会第二種研究会 第56回ことば工学研究会 (2017.12).[論文入手先]
- 小林豊,鈴木諒,谷津元樹,原田実:深層学習による日本語キャプション生成システムの開発,人工知能学会第二種研究会 第17回インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会,DOI:10.11517/jsaisigtwo.2017.AM-17_04 (2017.11).[論文入手先]
- 谷津元樹,荒木健治:話題遷移に適応した駄洒落ユーモア統合型対話システムの性能評価,人工知能学会第二種研究会 第52回ことば工学研究会 (2016.10).[論文入手先] (研究会優秀賞)
- 谷津元樹,荒木健治:駄洒落の面白さにおける要因の分析,第32回ファジィシステムシンポジウム,日本知能情報ファジィ学会,WD3-1,DOI:10.14864/fss.32.0_237 (2016.8).[論文入手先]
- 谷津元樹,荒木健治:子音の音韻類似度を用いた併置型駄洒落検出手法の有効性について,言語処理学会第22回年次大会,P2-1 (2016.3).[論文入手先]
- 谷津元樹,ジェプカラファウ,荒木健治:自由対話からの話題遷移検出のためのタグ付け調査, 言語処理学会第20回年次大会,P4-6 (2014.3).[論文入手先]
- 谷津元樹,ジェプカラファウ,荒木健治:トピック推定を用いたタスクドメインを選択するための発話生成,言語処理学会第19回年次大会,D2-3 (2013.3).[論文入手先]
- 谷津元樹,荒木健治,ジェプカラファウ:汎用的な対話システムにおけるドメイン検出のための複合的手法,第28回ファジィシステムシンポジウム,日本知能情報ファジィ学会,DOI:10.14864/fss.28.0_420 (2012.9).[論文入手先]
専門誌
- 浅野歴,谷津元樹,森田武史:キャプション及び物体認識ラベルを用いた描画内容に即した駄洒落文の選択手法,画像ラボ,Vol.34,No.3,pp.59-65 (2023.3). [雑誌入手先]
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 森田武史,谷津元樹:常識・行動・領域知識に基づき家庭内行動を推論する対話エージェントシステムの開発,日本学術振興会科学研究費助成事業 基盤研究(C),23K11221 ,2023年4月 - 2027年3月. [Webページ]
- 荒木健治,内田ゆず,佐山公一,谷津元樹:文脈情報を考慮したユーモアの面白さの評価のための標準データベースの開発,日本学術振興会科学研究費助成事業 基盤研究(C),21K12007,2021年4月 - 2024年3月. [Webページ]
- 荒木健治,内田ゆず,佐山公一,谷津元樹:ユーモアの面白さの評価手法及び標準データセットの開発,日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C),17K00294,2017年4月 - 2019年3月. [Webページ]