青山学院大学は、学部・大学院における教育の充実化とともに、学内研究組織を統合研究機構として再構築し、研究活動の活性化を図っています。
本学として重点的に取り組むべき個性ある研究戦略の企画立案等を行うとともに、研究を実際に行って、全学の研究を牽引していく組織として、総合研究所、総合プロジェクト研究所、リエゾンセンターが置かれています。
リエゾンセンター
青山学院大学は2017年、リエゾンプロジェクトを相模原キャンパスに立ち上げ、2019年にはリエゾンセンターとして再出発いたしました。
社会的要請にこたえるべく、地域・企業のニーズ及び学術・技術の動向を踏まえ、地域・企業との受託研究・共同研究を促進するために、本学の組織的な研究支援体制を強化します。
本学の特色である“学際領域の垣根を越えた研究成果”を社会還元するために、実践研究・開発を推進します。